神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

ラボについて

診療日記

不妊を行っているクリニックと、一般的な産婦人科クリニックとの大きな違いは、ラボがある事でしょう。
聞きなれない言葉かもしれません。元々はLaboratory(研究所)の略です。
不妊を行っているクリニックに研究所があるわけではありません。卵を取り扱うブースをラボと呼んでいます。ですから、そこの長を“ ラボ長” と呼んだりもします。
ラボは、ヒトの精子や卵子を取り扱うデリケートな場所で、清潔区域になります。
中に入る人(培養士)は着替えて、マスク、キャップのフル装備に手洗いと消毒を行い作業をします。
表には出てきませんが、彼らが卵をしっかり守ってくれているのです。

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