凍結胚の保存延長手続きについて
注意事項
- 43歳以上の方は自費での延長となります。
- 同じ保険もしくは自費での延長でも、A・Bによって手続き可能期間が異なります。詳細はチャート内でご確認ください。
- 保険での延長の方は、手続き可能期間より前に手続きはできません(延長の申請は可能です)。
- 申請…凍結延長の意志を申し出ること
- 手続き…凍結延長のための同意書の提出・お支払い
- 保管期限につきましては培養結果説明時の『胚凍結報告書』または『凍結保存胚延長・破棄同意書』の日付をご確認ください。
- 自費での延長の場合、凍結期限が来る前に申請・手続きをすることが可能です。
- いかなる理由においても、手続き可能期間内に延長手続きが完了しなかった場合は、胚を破棄させていただきます。
- 手続き可能期間内の手続きが難しい場合は、必ず手続き可能期間内にご連絡をお願いします。手続き可能期間を過ぎてからご連絡いただいても対応いたしかねますのでご了承ください。
- 保険で治療を行っていたが、医学的理由(持病の悪化や新たに疾患が見つかり妊娠の許可が出ていない等、妊娠中や産後は含まない)で不妊治療を中断している場合保険で延長できることがあります。受診して頂き医師にお尋ねください。
- 破棄をご希望の方は、特に手続きは必要ありません。
- 2022年3月31日以前に採卵された方
Aチャート(PDF) - 2022年4月1日以降に採卵された方
Bチャート(PDF)
※保険での延長は上記フォームからは申請できません。
凍結精子の保存延長手続きについて
注意事項
- 精子凍結の同意書に記載されている凍結期限から1ヶ月後までに延長申請・手続きをお願い致します。
- 精巣内精子採精術(TESE)にて凍結の場合は手続き方法が異なります。詳細は下記のチャート内でご確認ください。
- いかなる理由においても上記期間内に延長手続きがない場合、凍結精子は破棄させていただきます。
- 期間内の手続きが難しい場合は、期間内にご連絡をお願いします。期間を過ぎてからご連絡をいただいても対応いたしかねますのでご了承ください。
- 破棄をご希望される場合、手続きは必要ありません。
- 精巣内精子採精術(TESE)にて凍結の方
チャート(PDF)