神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Am J Obset Gynecol 2019より

世界の論文から
凍結融解胚移植が新鮮胚移植と比較し早産や低出生体重児などのリスクが少ないことはすでに報告されている。この研究では凍結融解胚移植におけるプロトコールが周産期の臨床結果に影響を与えると報告している。また自然周期、刺激周期、ホルモン補充周期を比較し、ホルモン補充周期で妊娠高血圧症候群、分娩後出血、過期産、巨大児の頻度が上昇するという結果が得られた。

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