神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Human Reproduction 2017 Febより

世界の論文から
体外受精治療はストレスを伴うものである。不妊が関わるストレスレベルを低下させるため様々な心理的介入法が試みられている。簡便で費用対効果がよいとされている筆記療法である。無作為対象試験を行ったところ抑うつ症状は低下したが、不安や不妊が関わる苦痛のレベルには影響を及ぼさなかった。

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