神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Fertility and Sterility 2017 Febより

世界の論文から
培養交換をしないタイプの胚培養において、培養0日から5日目あるいは6日目までインスリンを添加した培養液を用いたところ、臨床妊娠率および胚発育の改善が認められた。この効果を確認するために今後異なった培養液との無作為試験が必要となる。

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