神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Fertility and Sterility 2014より

世界の論文から
体外受精の際の卵巣刺激で発育卵胞が2個あれば、そのまま体外受精を続けてもよいが、1個であれば人工授精に変更しても治療成績は変わらないこと明らかになりました。体外受精で卵巣刺激による発育卵胞が1個しか認められない場合、もしも、両側の卵管に問題がなく、重度の男性不妊でなければ、人工授精に変更すべきであると結論づけています。

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