神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Human Reproduction 2012 Oct. より

世界の論文から
若い男性で食事の傾向により精液所見が影響を受けるかどうかを検討した。食事を二つのパターンに分けた。Western パターン(赤身の肉、生成した穀類、ピザ、スナック高カロリーの飲料水およびスウィーツなどの摂取量が高いもの)とPrudentパターン(魚、鶏肉、フルーツ、野菜、豆類、全粒穀物などの摂取量が高いもの)。精子の前進運動精子率とPrudentパターンが正の相関があった。

一覧に戻る

初診予約