神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Fertility and Sterility 2011 Aprより

世界の論文から
体外受精で誕生した児に認められる周産期合併症の大部分は多胎妊娠が関わっている。 しかし、単胎児であっても合併症の報告もあり、リスクの上昇に何が関わっているのか長期間にわたって検討していく必要がある。 結腸子宮内膜症に対し開腹手術を行うよりも腹腔鏡下手術を行うほうが、自然妊娠に至る頻度は高いという結果が得られた。

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