ファイルメーカーを用いた日本産科婦人科学会ARTオンライン登録の簡略化
当院の論文学会発表
学会発表
畠山 将太、多賀 幸希、谷口 遼馬、塩谷 沙也花、小泉 香穂梨、石戸谷 圭佑、齋藤 ひとみ、黄木 詩麗、矢内原 敦
第37回受精着床学会総会・学術講演会 2019 東京
体外受精実施施設は体外受精や顕微授精を行った患者様の治療内容・結果について日本産科婦人科学会に報告する義務があります。
この報告作業を、ファイルメーカーというソフトを使用し半自動化で入力できるシステムを作成しました。その結果、年間で作業時間を38.8時間から1.0時間まで短縮(97%の削減)
することが可能となりました。