神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

Diminished Ovarian Reserve(DOR)症例に対するearly fertilization checkの有効性

当院の論文学会発表

学会発表
黄木詩麗、畠山将太、多賀幸希、谷口遼馬、倉田由紀、穴久保久誉、矢内原敦
第35回日本受精着床学会 鳥取 2017

体外受精時の回収卵子が3個以下のDOR症例に通常媒精を選択する場合、early fertilization check(6時間後に受精の確認)をすることにより有意に受精率を上げることが明らかとなった。EFCは回収卵子数が少ないほど有効であると考えられた。

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