「残余子宮内膜検体を用いたリンパ管新生に着目した着床不全メカニズムの解明に関する研究」へのご協力のお願い
上記研究は、通常の診療で行った検査の余剰検体を用いて行われるものです。それぞれの患者様へお声がけする形でなく、検体使用を拒否される方に拒否の自己申告を行っていただくオプトアウトの形式で行います。下記に当てはまる方で検体使用を拒否される方はご連絡ください。
1) 研究の概要
良い受精卵を移植しても着床が上手くいかないことがあります。なぜ着床がうまくいかないのかは一部はっきり分かっていません。本研究では着床に関係している可能性がある子宮内膜とリンパ管の関係について観察することを目的とします。当クリニックで子宮内膜の検査を行った方の余った組織を利用いたします。またカルテの一部の情報を使用しますが個人情報は使用しません。検体は他の研究機関に移送され、組織検査・網羅的遺伝子解析・特定の遺伝子解析・エピジェネティクス解析などに利用されます。なお、個人が特定できる可能性がある、いわゆるゲノムの解析は行わないため個人が特定されることはありません。
2) 利用する試料・情報の項目
子宮内膜検体を採取した際に余った子宮内膜組織
検査に提出され、検査が終了した検体の余り
カルテ内の診療記録
3) 対象となる方と期間
2024年1月1日から2024年9月30日の期間で子宮内膜検体採取(慢性子宮内膜炎検査、子宮内フローラ検査、子宮内受容能検査、子宮鏡手術など)を受けた方
4) 研究協力への拒否の方法
研究への参加を拒否したい方は下記QRコードにて拒否申請をお願いいたします。
スマートフォンでご覧の方はこちら
5) 拒否の期間
2024年12月4日~2024年3月31日
6) 研究責任者 理事長 矢内原 敦
ご質問がある方はメール:info@yanaihara.jpにご連絡ください。
(木曜夕方以降にいただいたメールのご返信は翌週の木曜日になります。)
1) 研究の概要
良い受精卵を移植しても着床が上手くいかないことがあります。なぜ着床がうまくいかないのかは一部はっきり分かっていません。本研究では着床に関係している可能性がある子宮内膜とリンパ管の関係について観察することを目的とします。当クリニックで子宮内膜の検査を行った方の余った組織を利用いたします。またカルテの一部の情報を使用しますが個人情報は使用しません。検体は他の研究機関に移送され、組織検査・網羅的遺伝子解析・特定の遺伝子解析・エピジェネティクス解析などに利用されます。なお、個人が特定できる可能性がある、いわゆるゲノムの解析は行わないため個人が特定されることはありません。
2) 利用する試料・情報の項目
子宮内膜検体を採取した際に余った子宮内膜組織
検査に提出され、検査が終了した検体の余り
カルテ内の診療記録
3) 対象となる方と期間
2024年1月1日から2024年9月30日の期間で子宮内膜検体採取(慢性子宮内膜炎検査、子宮内フローラ検査、子宮内受容能検査、子宮鏡手術など)を受けた方
4) 研究協力への拒否の方法
研究への参加を拒否したい方は下記QRコードにて拒否申請をお願いいたします。
スマートフォンでご覧の方はこちら
5) 拒否の期間
2024年12月4日~2024年3月31日
6) 研究責任者 理事長 矢内原 敦
ご質問がある方はメール:info@yanaihara.jpにご連絡ください。
(木曜夕方以降にいただいたメールのご返信は翌週の木曜日になります。)