保険診療と先進医療を併用して受けることができます
保険診療と保険外診療の併用(混合診療)は原則禁止されていますが、先進医療として認められた技術につきましては保険診療と併用して受けることができます。当院では現在下記の項目の届出をしており認可されています。
先進医療に係る費用は全額自費になります。
・タイムラプス
・子宮内膜受容能検査(ERA)
・子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE)
・子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ)
・子宮内膜刺激胚移植法(SEET)
・子宮内膜スクラッチ
・二段階胚移植法
・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
・膜構造を用いた生理学的精子選択術
【先進医療とは?】
厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養のうち、公的医療保険の対象になっていないものです。
日本の医療制度では、国民が安全かつ有用な治療を受けられるよう、一定の有効性と安全性が評価された治療法のみ、公的医療保険の対象となる仕組みになっています。
もちろん、医療は日々進歩していますので、公的医療保険に含める治療法も適宜見直しが必要となります。このように、公的医療保険の対象にするかどうか評価している治療や療養、技術を「評価療養」といい、先進医療もこのうちのひとつに数えられます。
現時点では、公的医療保険の給付対象になるか否かは未定ですが、一定の有用性や安全性は認められていますので、公的医療保険の給付対象となる保険診療と併用することが可能となっています。
先進医療は技術ごとに一定の施設基準を満たしたうえで届出を行った保険医療機関のみが提供でき、当院は届出を行い認可されています。
また、先進医療は最先端の技術を用いて行うものなので、それなりの設備や環境が必要です。そのため、費用も高額になりやすいのが実状です。
先進医療に係る費用は全額自費になります。
・タイムラプス
・子宮内膜受容能検査(ERA)
・子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE)
・子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ)
・子宮内膜刺激胚移植法(SEET)
・子宮内膜スクラッチ
・二段階胚移植法
・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
・膜構造を用いた生理学的精子選択術
【先進医療とは?】
厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養のうち、公的医療保険の対象になっていないものです。
日本の医療制度では、国民が安全かつ有用な治療を受けられるよう、一定の有効性と安全性が評価された治療法のみ、公的医療保険の対象となる仕組みになっています。
もちろん、医療は日々進歩していますので、公的医療保険に含める治療法も適宜見直しが必要となります。このように、公的医療保険の対象にするかどうか評価している治療や療養、技術を「評価療養」といい、先進医療もこのうちのひとつに数えられます。
現時点では、公的医療保険の給付対象になるか否かは未定ですが、一定の有用性や安全性は認められていますので、公的医療保険の給付対象となる保険診療と併用することが可能となっています。
先進医療は技術ごとに一定の施設基準を満たしたうえで届出を行った保険医療機関のみが提供でき、当院は届出を行い認可されています。
また、先進医療は最先端の技術を用いて行うものなので、それなりの設備や環境が必要です。そのため、費用も高額になりやすいのが実状です。